労働 職業病
労働 職業病
職業病とは、特定の職業に従事することにより罹る、
もしくは罹る確率の非常に高くなる病気の総称で、医学用語では
「職業性疾病」、労働基準法では「業務上疾病」と表現されます。
また転じて、特定の役務を行なう人に降りかかる災難を指す場合もあるほか、
特定の職業に就く人に顕著に見られる問題のある傾向も、この言葉で
形容する場合があります。
職業病を本人に明確な過失がない限り、雇用者に責任があるものとして、
現在は労働基準法などでその予防と労働環境の維持が事業者に
義務づけられている現代にも、トンネルや鉱山で掘削を行なっていた者に
塵肺が発生し補償を求め大規模な訴訟が起こったり、
林業従事者のチェーンソーによる白蝋病などがあり、最近では
手話通訳者に起こる頸肩腕症があります。