日本の労働運動
日本の労働運動
労働運動は、労働者がみずからの待遇や社会的地位等の
維持・向上を目的に、雇用主である企業・団体や公権力に対して
団体で主張・行動をおこなう運動をさします。
日本においては、日本国憲法の第28条で「勤労者の団結する権利及び
団体交渉その他の団体行動をする権利は、これは保証する」と規定して
労働運動をおこなうことを労働基本権として保障しています。
日本の労働運動は、政党との密接なつながりがあることが特徴であり、
大衆運動的な側面はきわめて薄いです。
これは、政党側が労働組合からの組織票を期待したこと、
組合幹部が議員になることで政治権力という旨味を望んだことが
理由とされています。