副業 労働・雇用 委任契約とは
副業 労働・雇用 委任契約とは
委任とは、ある事務の処理を自分以外の他人に任せることをいいます。
法的関係において、委任契約は他人のために労務やサービスを提供する法的な
関係であるという点で、雇傭契約、請負契約、寄託契約ならびに事務管理と共通します。
しかし、次のような点では、相違します。
・雇用とは、委任においては受任者が自らの裁量で事務を処理する点
・請負とは、仕事の完成を契約の目的としない点で区別される。
・寄託とは、委託される事務の内容が物の保管に限定されている点
・事務管理とは、合意によらず他人の事務処理を行う点に差異がある。
寄託や事務管理においては、類似性が見られるため、委任の規定が準用されています。
(寄託では665条、事務管理では701条によって準用されている)